こんにちは。こはだです。最近梅雨入りして雨の日が続いていますね。
雨の日が続くと洗濯物が乾きにくく、生乾きの原因になったりしてストレスですよね。
また1人暮らしや共働きをしている方からすると洗濯自体がめんどくさいですよね。
こはだもめんどくさがりなのでついに奮発してドラム式洗濯機を購入しました。
結構大きな買い物だったですけれども買ってよかったのでよかった点を紹介していきます。
ドラム式洗濯機を購入するか検討している方いましたらぜひ購入してみてください。
メリット１.洗剤・柔軟剤の自動投入が便利
１つ目は洗剤・柔軟剤の自動投入機能です。僕が購入した洗濯機は自動投入機能がついてました。
あらかじめ自動投入エリアに入れておけば、洗濯物の量に合わせて洗剤量を調節してくれる。
今まではジェルボールを使っていましたが、ジェルボールを入れる動作すらも面倒臭くなってきました。
細かいところにも気を使っているところが忙しい一人暮らしや共働きの方に嬉しい機能だと思います。
僕はなるべく補充する回数を減らしたいので「自動投入専用の洗剤」も利用しています。
僕はアタックZEROの自動投入を利用しています。
メリット２.洗濯物を干す手間が省ける
ドラム式洗濯機には乾燥機能がついているため、洗濯物を干す手間がいらないのがメリットです。
干す手間もいらないので取り込む手間も当然いらなくなります。
突然の雨が降ってきても取り込む必要がないので余計な心配がなくなりました。
また今は梅雨の季節なので湿気が多く洗濯物が乾きづらい心配もなくなりました。
メリット３.洗う時間を気にしなくなった
雨の日関係なく、洗濯から乾燥までできるので夜中に洗濯を行うこともできました。
仕事に出るときにもボタン１つで洗濯して、帰ってきたら取り込むだけ。
縦型＋洗濯乾燥機（かんたくん等）だと移動する手間があるのでドラム式洗濯機のこの手軽さは、
大きなメリットだと思います。
メリット４.洗濯物がふっくらする
ドラム式洗濯機で乾燥すると思ったよりふっくら仕上がるのがメリットです。
特にタオル類はふっくらすることで肌さわりがよく気持ちいいです。
乾燥の際に風が当たることで布の繊維が起き上がるからとのことです。
メリット５.ホコリ・花粉を取ってくれる
乾燥する際に温風を当てるため、ホコリや花粉をその際に吹き飛ばしてくれます。動物を飼っている
ご家庭では毛が衣服についてしまうと思いますが、これも吹き飛ばしてくれます。
また東芝のZABOONには「花粉コース」があるのでそちらと併せて有効活用できます。
ホコリ類は乾燥フィルターにたまりますがこれは毎回お手入れが必要になります。
メリット６.乾燥にかかる電気代は思ったより安い
乾燥する際に気になる点は乾燥にかかる電気代です。
ヒーター式の５０円から１００円くらいになりますが、ヒートポンプ式であればおよそ２０円くらいに
抑えられるのがメリットです。また時間がかかりますが「節電モード」にすればさらに安くできます。
コインランドリーだと大体２０分で１００円ですからコスパは優れていますね。
メリット７.常に清潔に洗濯をすることができる
基本的に乾燥も使うので、衣類だけでなく洗濯槽も乾燥することができます。
これによりカビが縦型よりかなりできにくくなります。
縦型を使うとしばらくしてカビ臭くなりますが、ドラム式はそれを気にしないのがいい点です。
デメリット１ しわや縮みはやはりできてしまう
乾燥全般にいえることですが、しわや縮みは起きてしまいます。特にセーター類などの
ウール製品はだいぶ縮んでしまうので注意が必要です。
縮むものも結構差がありまして、Tシャツやポロシャツやジーパンやチノパンは縮まなかったです。
しわも多少付きますがそこまで気にならない程度です。
ですがシャツ類は比較的しわがつきやすいので注意が必要です。
デメリット２.本体代の金額が高い
高い。とにかく高いです。僕が今回したドラム式洗濯機が、一番いいグレードで３０万円ほどでした。
なかなか金額で躊躇する人も多いはずです。縦型であれば５万円くらいからで購入することが
できますからね。だけど金額も大事ですけど時間のほうが大事だと気付かせてくれたのは
間違いなくドラム式洗濯機です。
最後に：一人暮らしや共働き、主婦の人はドラム式をぜひ入れてほしい
もともと洗濯機は時間や手間を減らすために作られたもの。
どんどん楽できるところは楽していってみましょう。時間ができると心にも余裕が生まれるので
金額以上のメリットがドラム式にはあります。
今回はドラム式洗濯機を買ってよかった点を紹介しました。
次の記事では実際に買ったドラム式洗濯機の紹介をしたいと思います。
ではまた！
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